最近、たまたま同じ内容のことを数人に聞かれたのでメモ。
Macを使っていると、下図のようにダイアログボックスでの操作選択を迫られる場面があると思います。
これをマウス操作ではなくて、Macのキーボード操作で行う方法についてです。

ダイアログボックス

ダイアログボックスでの操作の選択

ショートカットで一発操作を行う方法

ショートカットキーとしては次の方法で操作可能です。

  • 保存しない → ⌘ + Dキー (⌘はcommandキー)
  • キャンセル → escキー
  • 保存 → enter/returnキー

操作対象を選択してから実行する方法

Windowsなんかで矢印キーの左右でフォーカス移動してReturnキーで決定!みたいにできるアレです。
システム環境設定でキーボードの設定を変更します。

  • システム環境設定 > “キーボード”を選択 > “キーボードショートカット”の項目を選択
  • 下部のフルキーボードアクセスで[すべてのコントロール]にチェック
システム環境設定|キーボード

システム環境設定|キーボード

こうするとダイアログボックス表示において、tabキーでフォーカスを移動させることが可能になります。
shift + tabキーでフォーカス移動が逆順になります。
実行処理は操作したい対象にフォーカスが当たった状態でspaceキーを押します。
(※enter/returnではない)
この状態でもショートカットの機能は有効なので、enter/returnキーを押してしまうと、[保存]が実行されてしまいます。